ブロンプトンのブレーキシュー交換とさらなる不具合

もう四月だというのに、雪に見舞われた先週のニューヨーク。



バス通勤でストレスが溜まる日々。



最近は少しでも雪が降ったり、強風になるとすぐにジョージワシントンブリッジの自転車道が封鎖されてしまうのでそれもまたストレスフル。



そんな雪や雨の中で酷使したせいか、リアブレーキから異音が・・・。

チェックするとブレーキシューが磨り減りすぎてご臨終



リアブレーキを緩めてブレーキシューを交換。



以前も触れたがブロンプトンは無駄に全てが特注品で、ブレーキキャリパーは折り畳み機構、泥除け、リアキャリアと一体化しているという面倒くささ



ブレーキキャリパーに手を加えるとなるとかなりの重労働になってしまうので今回はシューのみの交換に注力。



さすがにブレーキシューまでは特注品ではなく一般のものと互換性があるので買い溜めてあるこいつに交換。



こうして使用前後で並べてみると磨り減りぶりがよくわかる。



交換完了・・・が、ブレーキキャリパーのバネが錆び付いてしまっていてテンションをかけていなくても元に戻らず、このまま使うのはかなり厳しい

とりあえず走れないことはないが、ブレーキをかけた後に完全にキャリパーが戻らず、片効き状態で擦りながら走ることになるので重りを付けながら走ってるような状態になる



できるだけ早くブレーキキャリパー本体に手を入れないと通勤に支障が出るレベルである・・・。

ということでブレーキキャリパーを早速注文。

ブレーキキャリパー本体交換編へ続く・・・。


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