ツール・ド・フランスのタイムトライアル:エアロフォーム比較


2015年のツール・ド・フランスが開幕。

プロローグのタイムトライアルで、各選手のポジショニングを見ていく。


まずは総合優勝候補から、アルベルト・コンタドール。



クリス・フルーム



ヴィンチェンツォ・ニバリ



そしてTTが苦手なナイロ・キンタナ




お次はタイムトライアルスペシャリストのフォーム。

まずはトニー・マルティン



太い体幹が特徴的なファビアン・カンチェラーラ



ツール・ド・フランス初出場の南アフリカチーム、MTN・クベカのスティーヴ・カミングス



アワーレコード更新の記録を持つアレックス・ダウセット



開催値の地元、オランダのタイムトライアル国内チャンピオンジャージを着て走るウィルコ・ケルダーマン



そしてプロローグのTTで優勝したローハン・デニス。ダウセットと同じくアワーレコード更新の記録を持つ。




こうしてみるとやはりタイムトライアルスペシャリストのフォームはエアロ最適化されている。

特にキンタナの頭の位置をみるとその違いが一目瞭然なので参考になる。


4 件のコメント :

  1. 来シーズンはTTバイクで一緒にレースに出ませんか?
    Silvermine TTではチームタイムトライアルもありますし♪
    Eddyカテゴリとはまた一味違った楽しさがありますよ!

    返信削除
    返信
    1. TTバイクは楽しそうですがEddyが一番参加者が多いというのが後ろ髪引かれます。ある意味無差別級のような面白さがあるので悩むところです。

      削除
  2. いいですねえTT。
    東京に来てからで道路的に本気で走れる感じじゃないので週末ライダーみたいになりそうです。
    TTバイク欲しいけど・・・走る場所がない( ´゜Д゜`)
    車道でも法定速度40km/hですからね・・・。

    返信削除
    返信
    1. サイクリング専用道路や車通りの少ない郊外まで行かないとロードバイクでスピードを出すのは危険でしょうね。マンハッタンでもスピードを出すのは危険なのでむしろ折り畳み自転車はよい重りになってトレーニングにはいいのかもしれません。となるとママチャリ最強説が・・・。

      削除